2007年10月13日土曜日

不動産起業塾のパーティー

先週末は、
リアブルアセットパートナーズの上野社長、
フリーダムコーポレーションの谷村社長、
ヌースコンサルティングオフィスの野原社長のお祝いパティーがあり
嵐のごとく起業塾メンバーが終結しました。

皆様大変おめでとうございます。

独立ことは様々な要素が複雑に入り混じった中で船出
することであると思います。

さて、今回は独立(起業)という観点から「法人について」考えてみたいと思います。

独立について考えますと商店街にあるさまざまな商店主もそのひとりです。
但し、その事業を拡大(成長)させていくことは大変に難しいものです。
1店舗はだれでもできるが2店舗以上にすることは非常に困難であるということを
衣料品を扱っている社長から聞いたことがあります。
その理由は1店舗は社長の実力でなんとかなるが、店長を雇い、自分の
手から離れる為、マネジメント能力が試されるからだとのことです。
 また、雇用をすることとは、自分の家族だけでなく従業員の家族の安全と幸せを
保証することになるからとのことでした。

家族は運命共同体である。
会社の社員は運命共同体である。
社員は家族である。(それに近いかもしれない)


もうひとつは、テーラーメイドの洋品店を例に考えてみたいと思います。
繰り返すようですが、
事業を拡大していくことは多店舗展開していくことになります。
銀座にあるテーラーメイドの洋品店は全国に拡大することはないでしょう。
あっても2店舗で修行した従業員が独立する際の『のれん分け』でしょう。
老舗の寿司屋も同様です。
なぜでしょうか?従業員は店舗の伝統や仕事のやり方を何十年という時間の経過を
共にして継承する必要があるからです。
また多店舗展開により、クオリティーを確保することができない等の弊害もあるからです

銀行や、ベンチャーキャピタルから融資を受けた際や、外部から株主として出資をお願いした
瞬間に法人は成長を前提として存在するものになります。
自動的に株式会社には成長戦略を立てる必要が出てきてしまいます。

外部株主は成長を求める存在である。
会社は成長をし続けなければならない存在である。
会社は外部株主のものである。(成長を前提としない会社は外部株主のものではない)

Aという法人が存在し、競合するBという法人存在する場合
外部株主はA法人にもB法人にも出資できます。
但し、A法人の社員はB法人の社員であることはありえません。
ということは従業員の方が会社との結びつきが強そうです。

但し、昨今の人材流動化が進んだ場合、法人Aの社員が法人Bに転職し、
法人Bの社員になることも増えて参りました。
それ故に会社は誰のものかという議論が最近のテーマとなることが
多くなります。

会社はいろいろな面でそれを防ぐ必要が出てきました。
次回はどうすれば人材を確保し続けられるのかを考えてみたいと思います。
それではまた。

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